2026年09月19日
屋根塗装は北面のコケと乾きにくさを見ると安心
屋根塗装は北面のコケと乾きにくさを見ると安心
屋根塗装を考えるとき、色あせだけを見る方は多いです。けれど、意外にも見落としやすいのが北面のコケです。日が当たりにくく、雨のあとに乾きにくい場所は、塗装の傷みが進みやすくなります。屋根の上はふだん見えないため、早めの確認が住まいを守る第一歩です。
目次
- 屋根塗装で北面のコケを先に見る理由
- 塗る前に見たい雨水の流れと下地
- 三浦塗装店が大切にする屋根まわりの見方
1. 屋根塗装で北面のコケを先に見る理由
北面の屋根は、南面より日が当たりにくいです。そのため、雨のあとに水分が残りやすく、コケや藻が出ることがあります。
コケがあると、見た目だけの問題だと思われがちです。実は、屋根材の表面に水分が残りやすくなり、塗膜の弱りにもつながります。
確認したい部分は次の通りです。
- 北面だけ色が暗く見える
- 屋根材の重なりに緑色の汚れがある
- 雨のあと、乾くまで時間がかかる
- 軒先に汚れがたまりやすい
屋根塗装では「きれいに塗る」前に、「なぜ傷んだのか」を見ることが大切です。原因を残したまま塗ると、また同じ場所から傷みやすくなります。
2. 塗る前に見たい雨水の流れと下地
屋根の傷みは、塗料だけで決まりません。雨水がどこを通るかも大きく関係します。
たとえば、雨どいに落ち葉がたまると、水がうまく流れません。軒先まわりがぬれたままになり、屋根の端から傷みが進むことがあります。
屋根塗装の前には、次のような順番で見ると安心です。
- 屋根材の割れや浮きを見る 2. コケや古い塗膜の残りを見る 3. 雨どいの詰まりやゆがみを見る 4. 必要に応じて屋根漆喰など屋根まわりも見る この流れなら、塗って終わりではなく、雨から家を守る状態に近づけやすくなります。小さな傷みでも、放っておくと雨もりの心配につながることがあります。
3. 三浦塗装店が大切にする屋根まわりの見方
三浦塗装店では、屋根塗装を家全体のメンテナンスとして考えています。私たちは夫婦で営む職人直営の塗装店として、お客様の家を自分の家だと思って施工する姿勢を大切にしています。
昔ながらの良い仕事の進め方を残しながら、新しい技術も取り入れます。外壁の塗り替え、雨どい交換、屋根漆喰、塗替えに関する工事全般まで見られるため、屋根だけでなく周辺の不安も相談しやすいです。
私たちは1995年1月の設立以来、千葉県全域、埼玉県南部、茨城県南部で対応してきました。7:00~20:00、年中無休でご相談を受けているのも、住まいの困りごとは待ってくれないと考えているからです。
屋根塗装は、色を新しくする工事ではありません。北面のコケ、雨水の流れ、下地の状態まで見ることで、家を長く守る工事になります。気になる汚れや色あせを見つけたら、早めに屋根まわりを確認してみてください。